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『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』(えいが プリキュアオールスターズ はるのカーニバル)は、2015年3月14日公開のアニメ映画。「プリキュアシリーズ」の歴代作品のクロスオーバー作品の第7作かつ「プリキュアシリーズ」の映画作品の第18作である。 キャッチコピーは「新しいプリキュアオールスターズが、はじまる!」「40人の想いがひとつに! 歌とダンスで奇跡をおこす!」「プリキュアオールスターズ、新たなる旅立ち― プリキュア40人が、歌って踊ってスーパー・ライブッ!」。 == 概要 == 本作品は『DX』シリーズ・『NewStage』シリーズに続く、プリキュアオールスターズシリーズの新作品として位置付けられており〔なお、本作品は『DX』シリーズ・『NewStage』シリーズとは異なり、複数部構成には含まれていない。〕、前作『映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち』までに登場済のプリキュアたち〔ただしキュアハニーは、『NewStage3』公開時点では正体が判明されていない関係上、劇中に登場するも台詞が無く、変身前のゆうことしての登場は無かったため、「台詞有り」・「ゆうことして登場」はオールスターズ映画では初となる。〕に加え、『ハピネスチャージプリキュア!』のキュアフォーチュンと〔キュアフォーチュンは『ハピネス』本編第1話から既に登場していたが、『NewStage3』公開時点では「ハピネス」メンバーには入らず、パートナー妖精であるぐらさんとともに別行動していた。〕、当時最新作の『Go!プリンセスプリキュア』のキュアフローラ・キュアマーメイド・キュアトゥインクルの3人を含めた40人のプリキュアが登場する〔『NewStage』シリーズ並びに映画限定のキュアエコーのみ登場せず、本作品も公式プリキュアとしてのカウントはされていない。なお、キュアエコーに変身する坂上あゆみとパートナー妖精であるグレルとエンエンは声なしのモブキャラクターとして登場している(グレルとエンエンは歴代プリキュアたちの回想シーン(「39フェアリーズ」の映像シーン)のほか、本作品の舞台である「ハルモニア」の観客としても登場したり、イメージ画像では『Go!プリンセスプリキュア』までの歴代妖精たちとともに登場していた)。〕。また、『映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花』以来の「オールスターズ映画限定強化モード」として、「モードエレガント・プリマヴェーラ」が登場する(「現役プリキュア」のみは史上初)。 なお、本編に流れる歴代プリキュアの挿入歌のPVシーン(各プリキュアたちの回想シーン)〔「39フェアリーズ」・「イマココカラ」・「ドリーミング☆プリンセスプリキュア」は除く。〕は、TV本編の最終回後のようすや青山充によってTVシリーズ本編を再編集された映像などが流れている〔なお、あくまで総集編ではない。〕。 また、ゲスト声優としてお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦と藤森慎吾が特別出演しており〔プリキュア映画でお笑い芸人が登場するのは『映画 Yes!プリキュア5』のザ・たっち(ミギリン・ヒダリン役)と『映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!』のエド・はるみ(ダンスコンテスト司会者役)に次いで3組目となる(なお、ミギリンとヒダリンは歴代プリキュアたちの回想シーン(「39フェアリーズ」の映像シーン)でモブ登場している)。〕、本作品の応援団としても兼務している。また、本作品のメインテーマ曲である「イマココカラ」を劇中でプリキュアが歌うだけでなく、エンディングテーマとしてモーニング娘。'15が歌うことが発表されており、同時にエンディング映像が初めて実写映像を用いて、全国5箇所(北海道・東京・名古屋・大阪・福岡)〔「プリキュア新聞」(日刊スポーツ新聞社)2015年春号 10・11面〕で公募によって当選した子供達とプリキュアの着ぐるみ、モーニング娘。'15のメンバーが踊る映像となる〔一瞬ではあるが、オリエンタルラジオの2人が踊っている場面も有る。〕。さらにメンバーの飯窪春菜、石田亜佑美、小田さくらの3人がハルモニアに住む妖精役としても出演する〔モーニング娘。’15、映画『プリキュア』で主題歌を担当! 声優にも初挑戦 ,シネマカフェ,2015年2月10日〕。なお、長編オールスターズ映画では初めてオープニングテーマが存在しないため、スタッフのクレジットは全てエンディングに集結されている。 本作品では『Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!』以来配布されてきた「ミラクルライト」が中断、代わりに「オールスターズドレスアップキー」が配布された〔ただし、レギュラー単独映画次作『映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!』ではミラクルライト(ミラクルプリンセスライト)が復活し、オールスターズ映画次作『映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!』においてもミラクルライト(ミラクルステッキライト)が復活している。〕。その一方で紙製サンバイザープレゼントは継続され、今回は「プリンセス♪きらきらティアラ」〔表は「Go!プリンセス」メンバーを中央に、、裏は「ハピネス」メンバーがそれぞれ中央に描かれ、表の両脇には「SS」「フレッシュ」「スイート」「ドキドキ」各メンバー、裏の両脇には「MH」「5GoGo」「ハートキャッチ」「スマイル」各メンバーがそれぞれ描かれており、妖精は初めて一匹も描かれてない。なお「バイザー」が名称に入ってないのは、2010年公開『映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?』での「プリキュアオープンマイハット」以来である。〕がプレゼントされた。 なお、上映時間「74分」は2008年公開『Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪』の「75分」(同時上映作『ちょ〜短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ』を含む)に次ぐ記録で、単独作では歴代最長である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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